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2014.01.26
一筋縄ではいかないチチェン・イッツァ
☆世界一周257日目☆
メキシコと言えば、マヤ文明の遺跡!
おそらく一番有名なのはチチェン・イッツァではないでしょうか?
せっかくエジプトに行ったのにピラミッドが見られなかったので、(デモが起こっていて、危険だったのですぐに出国・・・)
メキシコのピラミッドでリベンジ!(遺跡好きな人にとっては全然別物でしょうけどw)
プラヤ・デル・カルメンからのんびりと出発した私とKenさん(フィジーで同じ語学学校に通っていたことが判明!)は、朝から想定外なことに出くわしました。
プラヤ・デル・カルメンからチチェン・イッツァへのバスは、朝8時の1本のみだったらしい(+д+)!ちーん
他に行く方法はないんですか?とカウンターのお姉さんに聞いてみたところ、「近くの町「Valladolid(バヤドリド)」へ行って、そこからバスが出てるわよ。」とのこと。
ということでまずバヤドリドへ。思いがけず、すごく可愛い町で、乗り継ぎの待ち時間も楽しむことができました。
この町には、ユカタン半島の伝統衣装を着た、可愛いおばちゃんやおばあちゃんがたくさんいます(´∀`*)
バヤドリドからチチェンイッツァまでは30分程。4時過ぎに着き、急いでチケットを買おうとしたら・・・・・
まさかの!
営業時間終了(=_=)
最終入場は16:30までらしく、16:25に着いたので「まだ5分あるよ!」と言ってみたものの、入り口のおじちゃんは冷たく「明日来なさい。」と。
今日中に次の街へ行く予定だったのに(*_*)
まあなにかの縁だろうと諦め、お土産やさんのお姉さん達から情報収集をして、近くの村へ宿を探しに行きました。
チチェン・イッツァから歩いて1〜2kmのところに、「Piste(ピステ)」という村があり、そこにホテルやPosada(安宿)がたくさんあります。
見つけた宿もとってもいい感じで、宿のお母さんも優しくて、
(1泊 300ペソ/室)
村ものんびりしていて、
なんだかすごく得をした気分になりました(´∀`*)
しかも、翌日は朝早くから遺跡に行けたので、人も少なく、ピラミッドを独り占め♡
入場料:203ペソ(2種類のチケットを買います。)
美しい!横からのアングルが好きです!
よく見かける、ピラミッドをつまむトリックアートがやりたかったのですが、先がとんがってない為できず。
このピラミッドの下に付いているヘビ(マヤの最高神)。春分の日と秋分の日の日が暮れる時、ピラミッドの階段に光の筋が現れ、ヘビの胴体となるそうです。それを計算して作っているのだろうから、神業ですよね(*_*)
柱には装飾が。
イグアナが日向ぼっこ。
少し色が残っていますね。なんの絵なのか、目を凝らして見るのが楽しい!
せっかく空いているので、ジャンプ写真も撮ってみました。躍動感ありすぎて若干気持ち悪い。
【チチェンイッツァ行き方】
カンクンから3〜4時間半、直通1等車136ペソ、2等車125ペソ
プラヤ・デル・カルメンから3時間、直通、朝8時のみ、316ペソ。帰りは16:30。(ビーチに近いターミナル発)
メリダから2時間半、1等車142ペソ、2等車74ペソ
トゥルムから1等車174ペソ
1等車は一日1本くらいしかないようなので、プラヤ・デル・カルメンとトゥルムから行く場合は注意が必要です。2等車はないと言われました。
チチェンイッツァでは、チケット売り場の近くの、お土産屋さんの中にADOのバスオフィスがあります。そこのタイムテーブルを撮っておいたので、参考までに。
私はプラヤ・デル・カルメン発が8時しかないことを知らず、逃してしまったので、チチェンイッツァに近い「Valladolid(バヤドリド)」まで行き、そこからチチェンイッツァ行きのバスに乗りました。乗り換えも含めて、4時間半くらいかかりました。(プラヤ・デル・カルメンからは、ビーチに近いバスターミナルでなく、大きいスーパーマーケットに近い方からバスが出ています)
Playa del Carmen→Valladolid 176ペソ
Valladolid→Chichen Itza 25ペソ
合計201ペソ(1608円)
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メキシコと言えば、マヤ文明の遺跡!
おそらく一番有名なのはチチェン・イッツァではないでしょうか?
せっかくエジプトに行ったのにピラミッドが見られなかったので、(デモが起こっていて、危険だったのですぐに出国・・・)
メキシコのピラミッドでリベンジ!(遺跡好きな人にとっては全然別物でしょうけどw)
プラヤ・デル・カルメンからのんびりと出発した私とKenさん(フィジーで同じ語学学校に通っていたことが判明!)は、朝から想定外なことに出くわしました。
プラヤ・デル・カルメンからチチェン・イッツァへのバスは、朝8時の1本のみだったらしい(+д+)!ちーん
他に行く方法はないんですか?とカウンターのお姉さんに聞いてみたところ、「近くの町「Valladolid(バヤドリド)」へ行って、そこからバスが出てるわよ。」とのこと。
ということでまずバヤドリドへ。思いがけず、すごく可愛い町で、乗り継ぎの待ち時間も楽しむことができました。
この町には、ユカタン半島の伝統衣装を着た、可愛いおばちゃんやおばあちゃんがたくさんいます(´∀`*)
バヤドリドからチチェンイッツァまでは30分程。4時過ぎに着き、急いでチケットを買おうとしたら・・・・・
まさかの!
営業時間終了(=_=)
最終入場は16:30までらしく、16:25に着いたので「まだ5分あるよ!」と言ってみたものの、入り口のおじちゃんは冷たく「明日来なさい。」と。
今日中に次の街へ行く予定だったのに(*_*)
まあなにかの縁だろうと諦め、お土産やさんのお姉さん達から情報収集をして、近くの村へ宿を探しに行きました。
チチェン・イッツァから歩いて1〜2kmのところに、「Piste(ピステ)」という村があり、そこにホテルやPosada(安宿)がたくさんあります。
見つけた宿もとってもいい感じで、宿のお母さんも優しくて、
(1泊 300ペソ/室)
村ものんびりしていて、
なんだかすごく得をした気分になりました(´∀`*)
しかも、翌日は朝早くから遺跡に行けたので、人も少なく、ピラミッドを独り占め♡
入場料:203ペソ(2種類のチケットを買います。)
美しい!横からのアングルが好きです!
よく見かける、ピラミッドをつまむトリックアートがやりたかったのですが、先がとんがってない為できず。
このピラミッドの下に付いているヘビ(マヤの最高神)。春分の日と秋分の日の日が暮れる時、ピラミッドの階段に光の筋が現れ、ヘビの胴体となるそうです。それを計算して作っているのだろうから、神業ですよね(*_*)
柱には装飾が。
イグアナが日向ぼっこ。
少し色が残っていますね。なんの絵なのか、目を凝らして見るのが楽しい!
せっかく空いているので、ジャンプ写真も撮ってみました。躍動感ありすぎて若干気持ち悪い。
【チチェンイッツァ行き方】
カンクンから3〜4時間半、直通1等車136ペソ、2等車125ペソ
プラヤ・デル・カルメンから3時間、直通、朝8時のみ、316ペソ。帰りは16:30。(ビーチに近いターミナル発)
メリダから2時間半、1等車142ペソ、2等車74ペソ
トゥルムから1等車174ペソ
1等車は一日1本くらいしかないようなので、プラヤ・デル・カルメンとトゥルムから行く場合は注意が必要です。2等車はないと言われました。
チチェンイッツァでは、チケット売り場の近くの、お土産屋さんの中にADOのバスオフィスがあります。そこのタイムテーブルを撮っておいたので、参考までに。
私はプラヤ・デル・カルメン発が8時しかないことを知らず、逃してしまったので、チチェンイッツァに近い「Valladolid(バヤドリド)」まで行き、そこからチチェンイッツァ行きのバスに乗りました。乗り換えも含めて、4時間半くらいかかりました。(プラヤ・デル・カルメンからは、ビーチに近いバスターミナルでなく、大きいスーパーマーケットに近い方からバスが出ています)
Playa del Carmen→Valladolid 176ペソ
Valladolid→Chichen Itza 25ペソ
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