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2014.02.04 紫の村。
みなさんは、刺繍が好きですか?




私は小さい頃からかなりインドア派で、小学校の図書館の本を全制覇することに精を出したり、悪霊を追い払う呪文の練習をしたり、幽体離脱の実験をしたり、手芸で髪ゴムを作ったり、入院中の妹のためにハンカチに刺繍を入れたりと、

とってもおしとやかな(ネクラな)女の子でした(´∀`*)



なので刺繍入りの民族衣装とかを見ると、超ウキウキします!特にお花柄とかの乙女なやつ



そんな私の乙女心を刺激する、美しい民族衣装を探し求めて、ある村に訪れてみました。



メキシコのサン・クリストバル・デ・ラス・カサスという街からコレクティーボ(乗り合いバス)で、20~30分。



シナカンタン(Zinacantan)という村にやってきました。
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ここの人口の約98%は、ツォツィルというマヤ民族で、ツォツィル語を話します。もちろんスペイン語もだいたいの人は話せますが、ツォツィル語で挨拶をしたらきっと喜ばれるので、参考までに書いておきますね!(私はこの村に行った後に、教えてもらったので使うことができず)

Mi liote(ミリオテ)・・・おはようございます
K'uxi(クシ)・・・こんにちは(一日中使える)
K'usi abi(クシ アビ)・・・お名前は?


この村の人々は、統一された色の民族衣装を着ていて、不思議な光景が広がっています。
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紫をベースにした、スカートや羽織もの。羽織りの刺繍が美しく、目を引きます。
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男性の衣装も派手で凝っています。
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時代と共に流行があるらしく、今は紫ですが、色が変わるそう。次は何色が流行るのかしら(*´艸`*)?
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ここの人々は、「写真は魂をとるもの」と信じているそうで、観光客が地元民の写真を撮ることをあまり良く思っていないそう。ただ、人によるので、「写真とっていいですか?」と了承を得てから撮れば問題ないと思います。
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この村にある教会は、今まで見たものとは全然様子が違い、なんだか強いエナジーを感じました。
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お土産屋さんの奥にあったもの。
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マーケットでは民族衣装を着た地元の人たちをたくさん目にすることができ、
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見ているだけで楽しいです(*´艸`*)♪
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こんな甘そうな実が売っていて、試食させてくれました。お酒につけた梅系のフルーツ?ここの伝統的なスイーツだそう。お酒の味が強いので、「子供は食べられないですね!」と言ったら、「子供も食べるよ」とのこと。
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謎のスナックも食べてみました。このお店の子は、ちゃんと「辛いの大丈夫?」と聞いてくれ、チリペッパーを入れずに作ってくれました(^^)子供も立派に働いています。
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揚げたせんべいのような物に、マヨネーズとキュウリとチーズと酸っぱい赤いソースがかかっていて、結構美味しかったです。
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小さな子供も衣装を着ていて可愛い
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学校もこれで通っています。
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可愛かったので話しかけてみました(´∀`*)
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ここの人たちは顔がかわいらしいです。

お土産屋さんのお姉さん。
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この民族の衣装は綺麗なのですが、日本で使うにはちょっと派手すぎかなーと思い、ベルトだけ購入
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この、頭前方にお団子をする髪型の人を何人か見かけました。ちょっとファンキーw
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メキシコのこの辺りはチアパス州と言って、メキシコの中でも一番貧しい州だそうです。

南米とメキシコを見てきて思いましたが、どうしても先住民族の割合の高い場所って貧困に苦しんでいるようで、なんだかやるせない気持ちになります。伝統を守ったり、親の仕事を受け継いだりするので、生活の水準も変わらず、時代に取り残されてしまっているような。

この村は特に物乞いがいたりする訳ではないので、平和にのどかにくらしている雰囲気でしたが、大きな街に行くと、生活水準の高い暮らしをしている人がいる傍ら、郊外から物を売りに来ているインディヘナや、赤ん坊を連れて道で物乞いをしている人々の姿がよく見られます。

ただ、この人たちが現代社会になじんでしまい伝統衣装などを着なくなり、文化を失っていってしまえば、観光産業の収入にも影響するだろうし、私たち旅行者にとっても興味深くなくなってしまうでしょう。

「かわらないでほしい」というのは私たち旅行者のエゴだと思うので、当人達が望むのであれば近代化をしていってより良い暮らしをしてほしいな、と思うのですが、

貧しい人々の子供は、やっぱり貧しい生活を続けていくのだろうし、どうやったらその貧困のサイクルを断ち切ることができるのだろう。特にボリビアにいた時はこのことを良く考えていました。



国の近代化と、その国らしさを保つことって、バランスを取るのが難しい。
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