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2013年11月14日。





フィンランドのサーリセルカにオーロラ観測に来て、2日目。





朝から晴天だったので、「これはいけるかも」と期待をし、雲がでないよう夜までただただ祈りました。





私たちの泊まっていたホテルエリアは空が明るすぎるので、近くにあるスキー場の上の方まで行くことを勧められました。
オーロラが出るのは8pm〜3amくらいの間だそうなので、8時頃にホテルを出発。





何枚も重ね着をして、顔も痛くなるのでマスクをして、カイロをポケットの中で握りながら丘を登っていきました。




てっぺん近くまで来ると、さっきまでいたサーリセルカ村の明かりが見えました。地面の雪がダイヤモンドのようにキラキラ輝き、まるで夜の自然の美しさをこっそり見せてくれているよう。
DSCF9818.jpg




山頂では、まだオーロラらしきものは出ていなかったので、極寒の中ひたすら待ちます。2、3時間がすぎ、他にも数人の観測者が来たのでおしゃべりしていると、その中にいたオランダ人記者が、




「噂で聞いたんだけどさ、日本人の間で、オーロラの下で子作りをすると、成功するとか幸せになるとかいうジンクスがあるんでしょ?だからカップルがたくさんくるんでしょ?」と聞いてきました。




え?そんなジンクスある(=_=)? みなさんは聞いたことあります?私の知る限りないですが。




他にも、今度はヒソヒソ声で、「聞いてもいい?なんで日本人はみんなマスクをしているの?なんか恐ろしいウイルスとかがあるの?」と触れてはいけないことに触れるように控えめに質問してきました(笑)



これ、結構色々なところで聞かれます。マスクを日常的に使うのって、アジアの一部だけで、他の国では街でマスクしていると怖がられるんです。

昔カナダで働いていたときに、風邪がお客さんに移ったら悪いと思ってマスクをしていったら、「お客さん来なくなっちゃうから、マスクしないで」と言われました。

マスクをするくらいの人は本当に深刻な病気なので、仕事とかに出てきてはいけないという認識があるみたい。





そんなヨーロッパでの日本人伝説を聞いていると、そのオランダ人記者が、





「いやー、僕はラッキーだよ、今日オーロラが見れて!」と言ったので、「ん?」と思い空をよく見てみると、不自然な雲のようなものがありました。かすかに緑色。写真を撮ってみると、
DSCF9821.jpg
写真の中ではもっとはっきりと緑が写りました。





オーロラ!!!






ついに!!ついに空にオーロラが現れたのです。





オーロラは生き物のように動いていて、すぐに形を変えます。二重になったり。
DSCF9828.jpg




光が強まったり。
DSCF9834.jpg




次はどんな表情を見せるのだろう、と目が離せません。
DSCF9838.jpg




だんだん寒さが限界になったので、下山することに。後ろを振り向くと、まだまだオーロラは空を彩り、私たちを見送っているようでした。
DSCF9847.jpg




ホテルにも観測室があるのですが、帰った後もそこからまだ見えました。
DSCF9852.jpg





サーリセルカでは3泊しかなかったので、チャンスは3回。見れない可能性の方が大きかったと思います。
でも、願いが通じました。一生に一度は見たいもの、オーロラを見ることができました。




不思議で、壮大で、優しいオーロラでした。




「ついにここまで来たんだ」と、日本から遠い場所にいることを実感しました。




一生に一度どころでなく、もっと何度も見たい。あぁ、とにかくもう、幸せです。






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