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家族や友達が、連日のニュースを見て心配して連絡をくれるので、イスタンブールで起こっている反政府デモについて状況を書こうと思います。




ニュースでは、「トルコ反政府デモ、最大規模に!!!」みたいにかなりの大事になってますよね。



実際に、今までも時々でもはあったものの、ここまで大きくなったのは初めてだそうです。



そもそものきっかけは、イスタンブールの、どこかの公園を、政府が再開発する(公園をなくす)計画に反対した市民たちが、facebookなどのソーシャルネットワークでの呼びかけでタクシム広場という、イスタンブールの中心地に集まったところから始まりました。


ちょうどこの日にパムッカレから帰ってきたところで、この辺りのメトロが動いていなかったので歩いて宿に帰ろうとしたら、デモを目撃しました。
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ニュースをまだ見ていなく、何も知らなかったので、催涙ガスよけのマスクやゴーグルをした大勢の人が一斉に逃げてきて、本気で怖かったです。




警察側が、催涙弾や放水砲などで鎮圧しようとしたため、怒った市民側も政府に関係のある公共交通機関であるバスを壊すなど、暴徒化しました。

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始めは公園の再開発計画に反対するデモでしたが、徐々に今の政府に不満を抱いている人々が集まり、人数が膨らんでいきました。
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荒れてしまったタクシム広場。
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これは悪ノリですよね!
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みんなマスクを買って、広場にたむろしています。
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実際のところ、新市街の方でのみ行われているので、観光客のいる旧市街側にいる限り、危険なことはなにもありません。現地の人たちも、デモに参加しない人は、みんな何事もないような顔をしています。




また、最近、酒類販売を午後10時から午前6時まで禁じる法律が成立したそうで、市民の一部が「自由を奪われる!」と怒っているそうです。そして、イスラム的な価値観に基づく立法だとも。政教分離に反しているという考えでしょうか。



しかしこの法律、別のアングルで見てみると、市民を守るための対策なんです。
飲酒をコントロールできない人がいるから、事件なども防ぐために、少し規制をかけてるんですね。



でもイスタンブールは外での飲酒もできますし、そんなに自由が奪われるとは私は思いません。
例えばカナダのバンクーバーなど、いくつかの都市では公の場での飲酒や酒の所持は禁止されています。
つまり、家と飲食店以外では飲めません。ビーチでも。



この間悲しい場面を見てしまいました。
フェリーに乗る際に、デモ帰りの人々が大勢で、フェリーの改札をお金を払わずにくぐっていました。
フェリーも公共交通機関で、政府の象徴だからだとか。

でも、それってちょっと違うんじゃないかな・・・?



もちろん今の政府支持している人も大勢います。
この政府になってから10年、イスタンブールはすごく綺麗になったそうです。
今の美しい町並みからは想像できませんが、道路はもっと汚く、空気も汚染されていたそうです。


私の友達は、イスタンブールを良くしてくれた政府に感謝している、と言っていました。
バスも、トラムも電車もピカピカで、かなり予算をかけて開発した様子がうかがえます。

なのにたくさんのバスがめちゃめちゃにされました。



トルコは今かなり重大な局面に立っています。
大好きなトルコ。心配です。



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